テープメディア万歳

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【2012.10.4】
フフフ・・・。
また衝動買いしてしまった。
買ったものはこれ、SONYのHVR-V1J。
HDVテープ方式のハイビジョンカメラなのである。
いまや電気屋にいけば、フルハイビジョン撮影可能で
手のひらに収まるとっても軽くてコンパクトな
デビオカメラが値引き交渉せずとも、
平気で19800円の値札がついて売ってる世の中である。
あ、しかもHDDやらメモリで録画のやつね。
そんなのは知ってる。
でもね、ダメなんですよ、いろいろと。
20121004-4.jpg
録画はしても、その録画したものどうしてます?
その都度編集してますか?
その都度でなくても、たまったら編集してますか?
写真なら整理はできても、ビデオ映像はそうは簡単にできません。
かく言う私も、撮影しっぱなしです。
こういう状況において、撮影済みの素材をいかに保管するか?
もちろん編集前提であれば、データであればものすごく楽なんですが、
基本は保管のみ。
何年かのちに忘れていたころに見て、懐かしいと言えるその日まで
いかに保管するかを考えた時に、データはどうなのか?
ま、いろいろと思う所あるんですね。
データはその形式上、圧縮かかって保存記録されている。
おこがなんとなくひっかかる。
今や、そこらへんのコンデジでも
はたまたスマホでもフルハイビジョン撮影できるとはいえ、
それはフルハイビジョンサイズの1920×1080ピクセルで
記録されるってだけであって、そのサイズの画質には
なんらランクもないのである。
スマホのちっちゃいレンズで撮影したものと
本ちゃんのビデオカメラのレンズで撮影したものが
同じフルハイビジョンっていわれてもどないやねんってことです。
気にしない人にはどーでもいい話し。
気にするから、気になる。
で、何をいまさら2006年製造のビデオカメラやねんですね。
これがいいんですよ。
とかいいながら、実は2台目。
別に仕事に使わないのに・・・
そこが私のアホさ加減というところですね。

まだまだ我が家はHDV、テープメディアで参ります!

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このページは、未来宇宙が2012年10月 4日 20:52に書いたブログ記事です。

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