【2012.7.22】
毎日作業をしておりますが、
早急に作業しないと行けないのが、
ブレーキです。
走るたびにキーキーうるさくて、
とても不安の残る状況でしたので、
交換すべくパーツを買ってきましたので
今日はその交換です。
まずはタイヤを外します。
めっちゃ堅い・・・。
タイヤを外したら出て来た、錆びさびで
傷だらけのローター。
ブレーキパッドが常時当たってるんでしょうかね。
ローターに筋が入っています。
ブレーキパッドを交換するために、
キャリパーを外していきます。
キャリパーを止めているボルトは、
供回りするので、反対側も押えつつ緩めていきます。
ようやくキャリパーを外してブレーキパッドも外しました。
右が外したブレーキパッド。
左がこれから装着する新品のパッド。
ブレーキパッドを交換するために、
運転席の右側にあるカバーを外して
ブレーキオイルをある程度注射器で
抜いて減らしておきます。
ブレーキローターとブレーキパッドを取付けて
見事に新品ピカピカになりました。
さて、キャリパーを取付けて元通りにするのですが、
ここで某オクで買った、工具が登場します。
形を見ただけではどうやって使うのか
ちょっと想像できなかったのですが、
いざ実践で作業すると、一発でわかりました。
キャリパーを広げてもとに戻すって意味が理解できました。
反対側も交換完了。
いとも簡単に出来たような感じですが
ブレーキパッド交換は初めてです。
諸先輩方のブログ等を参照させていただきまして
ようやく、無事に交換完了致しました。
さて、作業はまだまだ続きます。
内装のプラスチックのドアパネルを外して、
生地が貼ってあるところを、勢いでめくって剥がしていきます。
生地を剥がしたあとは、糊が残ったままなので
これはシンナーを使って拭き上げて取りのぞきます。
ついでに、外したドアパネルなどの内装パーツを
中性洗剤で洗ってきれいにしていきます。
続いて、キーレスエントリーの配線作業です。
この作業の中で、一番やっかいなのが、
運転席ドアから室内へどうやって配線をするのか?
ドアを繋ぐゴムの中をいかに配線を通すのかがポイントなんですが、
もう全然通ってくれなくて、イライラも絶頂に。
まーなんとか、無理矢理にこのゴムの中を
通す事ができましたが、ほんまにやっかいで面倒でした。
あとから気がついたことですが、私はこのゴムに中に
5本の配線を通したのですが、集中ドアロックのついている
このバモスの場合は、2本だけ配線をするだけで良かったらしい・・・。
2本だったらすぐに終わったんじゃないのか・・・・と。
おまけにいろんなところで、手に小傷ができるし、
生傷が絶えません。
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