【2012.7.18】
さて、昨日引き取ってきた仕事の新・相棒!
平成6年式のブラボーから、
平成14年式のバモスへ8年若返り。
この期間は長いというか、大きい。
なんせ、10年落ちとはいえ、しぶとくまだ
現行車として売られている車であると言うのが
古さを感じさせてくれないってのがありがたい。
さて、そんなバモヤンですが、昨日のユーザー車検で
一発アウトになった、シートベルトの警告灯が
切れていると言う問題から対策していきます。
メーター本体をはずし、裏側の球を
他に正常に点灯するものと、交換してみて、
不具合が配線によるものか、球による物かと言う
判断を付けたいと思います。
そして、シートベルトを装着して
シートベルトを締めてみますと・・・。
案の定、普通ですが、シートベルトの警告灯の
チェックランプは消えておりました。
こうなると、麦級と言うよりは、
配線になんらかの不具合があったのではないかという
不安が頭をよぎります。
内装のカーペット・・・
言葉がでないくらいに、汚い。
その汚さの原因はなにか?
それは、全所有者である、30代前半のお母さんでしょうね。
小さな子供がいたであろうことは明白で、
あちこちに子供のものと思われる小物が落ちていたり、
なんにおいても砂利がスゴイ。
助手席のエアバックにはポケモンのシールが貼ったまま。
各所のカーペットをめくって掃除して行きますが
ほこりに砂利だらけ。
アクセルペダル周辺も、ものごっつい、砂利です。
リアマットも砂利だらけです。
なんと松ぼっくりまで出て来るではないですか。
なんじゃこれ。
フロントのシートを外してみたら、
運転席シート真下のゴムブッシュが外れて、
真下が丸見えでした。
これって雨の日なら、この穴から室内に水がはいるやん!
シート類は、スプレー式のシート掃除材を
使って、気持程度の清掃をします。
リアのマットを取り払った図。
これだけなら、ザ・トラックにもみえなくはない。
しかし、作業していくと、どんどん時間がかかって
日が暮れて行く。
ひとまず内装も掃除して、元にもどしていきます。
購入時から装着されていた、Panasonicの2DINオーディオですが
どうもスイッチ類に不具合があり、
ラジオのチューニングはできないし、
MD入れたら出て来ないし・・・捨てます!
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