【2006.10.14】
Dr.コトー2006、第一話を見ました。
やっぱり、リアルタムでは見れなくて、録画になってしまったけど、
いきなり一話からぐいぐい引き込まれてしまいました。
すばらしい演出です。
またも完全にはまってしまいそうです。
これ見ちゃうと、また島に行きたくなります。
ドラマの始まりは、村長が倒れるところからはじまります。
オペのシーンには、前作からリアルな描写がありましたが
今回も、見てる私も目を背けたくなるシーンもありましたが
それだけにリアルな演出がドラマに観客を引き込んでると思われます。
そんなリアルさの追求では、おもしろいリアルな場面もちらほら。
これは製作陣のジョークでしょう。
まずはこれ。
コトー先生と、事務長の和田さんが夕食のラーメンを食べるシーン。
なにがって「ヤシガニ」って名前のラーメン。
こんなのあるのか?
ヤシガニは沖縄の離島にいる、カニの仲間で
茹でて食べれば美味らしい。
そのヤジガニ味のラーメンって・・・。
もうひとつは、これはシーンそのものは感動のシーンでしたが
バイクのナンバープレート。
ちゃんと「志木那村」になってました。
リアルだわー!
最後のエンディングの曲は、前作と同じ
中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」でした。
たいがい、ドラマの主題歌などは、レコード会社とのタイアップをかねて
新たにされるのが通常ですが、Dr.コトーは前回と同じでした。
やっぱり、イメージですかね。
そんなこんなで、フジテレビの初回のドラマ視聴率では歴代1位の記録。
いやはや素晴らしいです。
しかし気になるのは今後の展開。
彩佳の病気はどうなるのか?
コトー先生と彩佳の間は?
ヤシガニラーメン、私も釘付けでした。食べたい!
pekibi師匠、おはようございます。
同じところに目が止まりましたか?
それはそれは素晴らしい。
Dr.コトー、視聴率もめちゃくちゃいいみたいだし、こういうのフジテレビがお台場のショップで限定で売りそうですよね。
しかし、ヤシガニラーメンってね。
実際に島に行けば5〜6000円出せば食べれないことはないと思うのですが・・・。