痛みをこらえて巻き爪治療へ

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【2006.6.23】
何時の頃からかずっと頭の片隅でなんとかしないといけないな!
と思っていたことの一つを重い腰を上げてすることにした。
それは、足の指の巻き爪の治療。
今までは、痛みがある部分の爪を
少しえぐる感じでカットして、事なきをえてきたのですが
さすがにそれでいいのか?と不安になり皮膚科に通院したのが今年のはじめ。
しかし、その皮膚科では、薬を処方してくれるだけで
診察という診察はなく、30分待たされて20秒見ておしまい!
で、診察と薬で2000円かい!とちょっとあきれてしまい
薬がなくなったのを契機に通院しなくなりました。
そしてひとまず治療するには、まず爪そのものを
伸ばしておかなくては行けないと思い、時間をかけて伸びるのを待ちました。

20060623-2.jpg
痛みをこらえて巻き爪治療へで、やっと伸びました。
(まことに汚い写真ですみません!あくまでも自分の日記なので・・・)
巻き爪とはいえ、自分で思うには軽度だと思います。
ただ、このままほって置いて治るわけでもなく、
時折爪が当たる時には痛みを感じるので、早く治療をしなくてはいけないと思ったのです。
次は皮膚科ではなく、ちゃんと治療をしてくれるところを探そうと思い
ネットで検索してみました。
調べた結果、治療には大きく2種類の方法があることがわかりました。
出来れば痛くない方がよいので、爪の表面にブレースという
テープ状のものを付けて、内側にカールした爪をもとの状態に戻す
という処方をしてくれる医院を見つけました。
けど、ちょっと遠い!皮膚科じゃなくて、鍼灸院!(え、大丈夫?)
かつ、保険対象外!
んー迷いましたけど、ほったらかしには出来ないので
電話して予約いれて行ってきました。

20060623-3.jpg
そして、親指の爪の表面を削ってブレースを3枚装着。
(ブレースは1枚5000円也、しめて15000円!)
爪の表面には、人体用の接着剤で止めているそうです。
ちなみに、私の治療をしているま隣でも巻き爪の治療をしてましたが
そちらのほうは、かなり重度だったらしく、かなり治療中に
悶絶に近いようなうめき声が漏れ聞こえてきました。
で、私のほうは、特に治療にあたっての痛みもあまりなく
支払いを済ませて医院を後にしました。
しかし時間が経つにつれて、次第に爪が外側に引っ張られるような
ジワジワとしたなんとも言えない痛みとも言えない
不思議な感覚が続くようになりました。(やっぱ、痛みですけどね!)
やっぱ、歩く時は力が入らないので変な歩き方になってます。
ひとまずこの状態で次は一ヶ月後の診察となります。
ま〜これで治って欲しいものです。

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このページは、未来宇宙が2006年6月23日 23:59に書いたブログ記事です。

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