会社で仕事が思いのほか長引いてしまい、
予定よりも2時間以上も遅くなってしまいましたが、目的地の駅へ到着。
そこは京浜東北線・根岸線の「蕨(わらび)」駅。
指示されるがままに来たものの、右も左もさっぱりわかりません。
そこへあの碧い師匠が、碧い車をドライブして迎えに来てくださいました。
ははー、迎えに来ていただくなんて光栄でございます。
さらに、光栄どころの騒ぎじゃなかったのは、
その碧い車に乗せてもらえたことですね。
うううう、来てよかったー!
碧い師匠のドライブでひとまず事務所へ。
そこに車を置いて、歩いて飯を食べに。
「近所に馬車道があるから」と師匠。
「馬車道」ってなんだ?大阪人の私は居酒屋みたいな店を想像してたんですが
行って、入ってびっくりしました。
なにがってお店の店員さんにびっくりしたんです。
なんつーか、一言で言えばコスプレというか、今流行の言葉で言うと「萌え〜」ですよ。
大正時代の少女のような格好したお姉さんがあちこちにうろちょろと・・・。
なんか大阪人の私には衝撃的な光景でした。
おなかもペコペコだったので、ハヤシソースがかかったオムライスを注文!
碧い師匠は、とんかつ玉子とじ定食なんぞを注文されてました。
ペロリと食べてしまい、太るのもおかまいなしでデザートも注文しました。
やってきた、モンブランと、山ぶどうジュース。
このモンブランが甘〜いのなんの。
碧い師匠曰く、昔はもっと甘かったそうです。
あ、でも甘〜いの大好きな私はこれまたペロリでございました。
確かに甘かった、カロリー高そう!
馬車道であれこれとしゃべっていたら、マジで時間がなくなってきましたので
いったん事務所に戻ることに。
そして、初めて入った聖地とも言える事務所!
ここで、数々の名品・逸品・アイデアが生まれてきたのかとしばし感動する!
ホント、すごかった。
帰りの列車に間に合うように、そろそろもう出発しなくちゃいけなくて
実際、駅でお会いして、駅でお別れするまでの時間はたったの90分でした。
うううう、今度は絶対に時間作ってゆっくりお邪魔します。
碧い師匠、ありがとうございました!
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