【2014.11.3】
掃除をしたからか、最初からか?
キーレスの調子がすこぶる悪い。
まだ買って来たばかりだけど、
いろいろと外しては作業してるので、
この間にやってまおうということで
またドアパネルを剥がしてみることに。
ドアロックの機構部だけど・・・。
これじゃわからん。
白いのがドアロックのユニット(アクチュエーター)の模様。
ひとまず、以前のバモスに使っていた外品のアクチュエーター。
これも余っていたので、一応出して来ました。
純正のアクチュエーターを外すには、
ドアノブから外して行かねばなりません。
ドアノブを外しました。
ドアの内側から手を入れて狭いところのビスを
落とさないように慎重にはずしていきます。
やっとこさ外しましたよ、純正のアクチュエーター。
このままじゃ分からないので
パカと中身を開けてみました。
ここで、調子が悪い原因はモーターになる事が多いそうで
いろいろと調べたら、このモーターを交換すれば治ったという
記事もチラホラ上がってました。
では手元にある外品のアクチュエーターにも
モーターが入っているはずなので、これが利用できないものかと
確認してみましょう・・・。
あ、でもこのアクチュエーターって
中身を見るには外のカバーを壊さないと見れないですやん。
仕方なく叩き割りました。
左の大きな丸いモーターが外品のモーターです。
見た目に大きすぎてダメです。
これでは使えません。
モーターの内部のカーボンだけ再利用ってこともできません。
本当は、同じものを買って交換が一番美しいのですが、
いかんせん注文して届くまでの日数と費用を考えると
その間この状態のまま車を置いておくのもあれなので
別の方法でいくことにしました。
別の方法とは、まだ余ってる外品のアクチュエーターを取付けて
純正のアクチュエーターの電源から分岐させて動かし
ドアの開閉をさせるってことです。
捨ててもいい予備のアクチュエーターがあったことと、
見た目といっても、ドアパネルの内部のことだから、
目をつぶれば一緒やと割り切って、この方法でいくことにしました!
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