家が傾いているので補修することにした。(その1)

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【2014.8.29】
自宅の裏側が特に傾いている。
そう斜めになっている。
ただでさえ傾いているので、なんとかせなアカンと親父。
やっとこさ時間がとれたので、一緒に作業することに。
まずは壁を剥がすところから。
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壁の板を外したら、そこには土壁。
古い家だからね。

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家の中からこの土壁を剥がすために蹴って押し出す。

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土壁はものの見事に落ちた。
しかし土壁、ものスゲー重い。

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土壁が崩れたあと。
家の中が丸見え。
こっから早く作業せんと雨が降ってきてしまう。

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手前の柵も崩れてきているので、
この際ついでに作り替えてしまうとしよう。

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重い土壁がなくなったので、身軽になったので
車のジャッキで家を持ち上げることにした。

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少しばかり柱を持ち上げて下にある基礎的な大きな石を
取りのぞくことにした。
単純にこの大きな石の上に、柱がのっていただけって・・・
これで半世紀どころか、四半世紀だもんな。
よくもったもんんだ。

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石がなくなった状態で、柱が中に浮いている。
早くなんとか基礎をつくらないと。

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土壁をくずして土に戻す。
作業しはじめたところなんで、
いろんなものがごったがえしてる。

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コンクリブロックを敷き詰めて基礎を作っていく。

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日も暮れてきたので、今日の作業はそろそろ終了。
このままじゃ蚊が入ってくるので、薄いベニアを貼っておく。

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家の内側から。

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このページは、未来宇宙が2014年8月29日 17:23に書いたブログ記事です。

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