【2011.9.10】
さてさて、重い腰を上げてささーっと
台所の床のリフォームをします。
長年、問題になっていたのが、台所の床が
ペコペコで今にも床が抜けそうな感じなんです。
さすがに子供も成長してきて、
それぞれの体重も重くなってきたので、
抜本的な対策は打てないけど、
なんかしないとまずいので、
今、ペコペコになっているその真上から
合板を打ち付けていく方法をとる事にしました。
ここというか、ちょうど入口付近が
一番ヤバいんです。
トランポリンみたいになってます。
合板を冷蔵庫と食器棚をさけて敷き詰めていくために
そのサイズにあわせて切っていきます。
普通なら、複雑な形もそんなに問題はなく切れるものの
なんか切り味が悪い・・・。
なんでやーと思ったら
合板の出来が非常に悪くて、
このような感じで、歪みまくって、
中が空洞になってるではありませんか。
これ見てください。
こんなに剃ってるんですよ。
こんなの大クレームもんですけど、
もうイチイチクレーム言うのもうざったいし、
目の前の合板で片付けてしまわないと
面倒なんで、これをこのまま使う事に
したんですけど、なんかムカつきます。
てなことで、ひとまず、冷蔵庫と食器棚を
避けて合板を床一面に敷き詰めることができました。
この状態で、最初のように、床がペコペコと
波打たないようになっているかの確認をします。
それは大丈夫のようなんで、
コーススレッドで固定していきます。
さて、さっさと作業を続けます。
続いては、合板の上からクッションフロアを
貼っていきます。
もうこれは、ボンド塗ってはっていくだけなんで、
特に面倒でも難しくもありません。
このように仕上りました。
どないでしょうか?
パッと見も、明るくなりましたし、
ひとまず数年動かしていなかった棚とかも
仕方なく動かさないといけなかったので、
掃除もできましたし、最初の目的だった
床のペコペコもなくなったので、
まずは成功ということで、よしよし。