【2011.8.9】
昨日は一日中子供を叱っており、
それはそれで疲れましたが、逆の意味では
作業をしなかったので、少し体は休まったようです。
で、今日は、昨日の夕方に買ってきた
白い化粧合板を壁に貼っていきました。
何でかと言うと、我が家、古い家なので、壁が
土壁なんですね。
これがみすぼらしいとかの前にあたったら崩れてくるんです。
それで、体やら物が当たる部分は、この化粧合板で
隠してしまおうと思ったのです。
とはいえ、タンスで隠れてしまう部分は、
コスト削減のために、合板貼りません。
亡き母のタンスに残っている品は
着物以外は処分させてもらいました。
箱に入っていたこの着物ですが、
こちらはすでにかなり変色していたので、
処分することにしました。
タンスをどけたら、小室哲哉がCMしていた
EOSのチラシが・・・。
これもずっと壁に貼ってました。
さて、4畳半のほうの部屋をまずクッションフロアまで
貼って、6畳のほうに詰め込んでいたタンスを
一旦、4畳半に押し込めて6畳のほうを作業開始です。
カーペットを剥がしています。
やっとこさ畳が顔をだしました。
さて畳がなくなって、現れた床材ですが、
こっちは先に作業した4畳半よりも材が悪いと思われ、
一部割れていたり、穴があったり、
我が家に来るまでは別の家で使われていたんだろうなって
思うような感じです。
今回の作業の中で何が一番しんどかったかと言うと、
この畳を処分するために、2階から外に運ぶ作業でした。
昔の畳で、中は藁ですよね。
藁の塊。
さらに何十年もの湿気やほこりを吸い込んで
猛烈な重量になっており、
たぶん一枚あたり40〜50kgになってしまったんじゃ
ないだろうか?
もちろん一人で運べないので、70超えた親父に
手伝ってもらったけど、自分よりも親父の体が心配です。
庭に目をやると、母が植えた名も知らぬ花が
咲いてました。
父でもこの花の名前知らないとのことでしたが、
何度も枯れてもまた花を咲かせる花だそうです。
は〜ため息を着きながら、角材を運んで来て
根太を貼っていきます。
根太を貼り終えたときには、完全に日が暮れてました。
なんとか合板を切って、明日は合板の
打ち付け〜からという感じにしたかったのですが、
もう時間も遅く、電動ノコギリ使うには
音もうるないので、ノコギリで・・・というには
もう腕の力もなかったので、ここで今日は作業終了いたしました。
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