子育ての難しさ

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【2010.7.7】
七夕ってあんまり良い事起こらないな〜。
ちょうど4年前には、サンドイッチ事故にあって
当時乗っていたエゼ吉が廃車になったし・・・。
で、今日はというと、息子の話しです。
ま、あまり多くを語るのはあれなんですが
ちょと悪さをしました。
同じ事をこれで三度目です。
もう二度とこういうことがないように、
行けない事ですが前回は思いっきり息子を叩きました。
しかもいっぱい。
でも、また同じ事をしてしまいました。
私は今回は手を出すまいと我慢しました。
自分で言う事を待って・・・。

夜の9時に始まりましたが、子供の口は開きません。
10時、11時・・・日付が変わっても黙ってます。
小学3年の息子がこんな夜遅くまで起きていたのは
年末の大晦日くらいです。
それでもしゃべりません。
一度家の外に出しましたが、それでもだまっています。
ラチがあかんと思うい、お巡りさんのとこいこって
ことで、車に乗せてポリボックスの前まで行きました。
それでもしゃべりません。
言うことは、嘘ばかりです。
子供を信じてあげないとアカンと思いながらも、
それは完全に嘘だとおもうからこそ、信じられませんでした。
家に帰っても、まだ嘘をつくばかり。
結局夜が開けた朝の5時に手がでてしまいました。

それでも本当の事をしゃべりません。
なぜそこまでいわないのか?
逆に心配にもなりましたが、
ここで私の堪忍袋の緒がきれてさらに手がでてしまいました。
朝の7時になってようやく本当のことをしゃべりました。
昨晩から10時間・・・よくも我慢というか、
耐えたというか、その根性、違う所にいかしてほしいです。

今回は子供の悪さが原因ではありますが
子供だけを責めるわけにはいきません。
やはり、子供の責任は親にあります。
こういうことになったのは、親である私の責任です。
そして、怒ることとして、
子供を叩く事はよくないと思います。
それでも手がでてしまってる私。
親としては失格ですね。
ま、親と子供、子供を育てて行く中にはいろいろ
山あり谷ありで、この先もどうなるかわかりません。
親っていっても、中身は子供です。
反省しつつも、仲良く、そして悪さしないように
育ってほしいと願うばかりです。

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私の右手は子供をたたいて、内出血に・・・。
私の手も痛いですが、子供もそんだけ痛い目にあってるわけで
ごめんね。反省しています。

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このページは、未来宇宙が2010年7月 7日 18:59に書いたブログ記事です。

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