示談、まずは車両で成立とす!しかし私の負け!

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【2006.7.28】
先日、七夕の夜の追突事故の件です。
事故発生からちょうど3週間。
本日相手の保険会社から書類が届き、それにすぐさま書き記して送り返し、
これにて車両に関する示談が成立しました。
しかしながら、納得できる結果では有りませんでした。
要するに当てら損ですわ!

当然ながら私が0対100で被害者なので、補償されるべき立場にあるのですが
こうした事故の場合、被害者はほぼ満足いく補償はされません。
それは事故が金曜日の夜だったこともあり、土日は保険会社からの連絡もなく
首と腰の痛みに耐えながらいろいろとこれからの交渉に関して調べた結果からも
こうなることは予想されていたことでした。
どういことか、簡単に言えば修理費用が支払われないということ。
つまり壊れた車を満足行く修理をすることができないのです。
こちらに過失があればまだしも、過失ゼロですよ・・・。
ま、新車ですぐに事故にあっても、新車にならない訳で、
ここはごねても裁判しても勝ち目はないのです。
そういうことも分かっていたのでもめる事なく、早々に
いい感じで終われるように話を持って行くようにした結果です。
結局事故ののあと、1週間後の7月14日の夜にまず電話があり
一回目の料金提示がありましたが、これは到底納得できる金額ではなく
40分ほど電話で話をしましたが、まとまらないので向こうの会社まで行く事に。
どうして行ったのかというと、向こうのアジャスターが次の週1週間休むから・・・。
正直ふざけるな!という怒りでいっぱいでしたね。
そういうこともあって直接乗りこんだのです。
直接交渉の結果、わずかに金額は上がりましたが、それでもまだ納得ラインにはいってません。
アジャスターがいない一週間、またも考えました。
そして自分なりに思う事をまとめて代理の担当に送りました。
返答が有りましたがその要求の半分は組み込んでもらいましたが、それでも半分。
結局アジャスターが帰って来てもう一度話をしましたが、やはり話は平行線です。
ここまで来て、といってもこれで話は3回目ですが、この先ごねても無駄なことは
もうみえてましたので、ここで手をひくことにしました。
惨敗かな?そおkまではいきませんが、でも負けてますね。

結論として、実は自分の車両保険を使う!
これが一番高い金額が降りたんです。
でも過失ゼロなのにどうして自分の保険使う意味があるのか?ないですよね。
ということで、自分の保険は使わずに、おしまいにしました。
残るは治療です。
しかしこれはまだ事故から3週間です。
腰も首も痛いです。まだ当分通院させてもらいますわ!

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コメント(2)

本当にご愁傷様です。身体だけはしっかり治して下さいね。

それでは寝ますー。

どもども、pekibe師匠おはようございます。
ま、負けたとはいえ、当初想像していた最悪のパターンからはだいぶましなので、これでも納得できる範囲なのかもしれません。ただし車は買い替えれませんが・・・。
ま、体のほうはボチボチ治していきます。ありがとうございます。

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このページは、未来宇宙が2006年7月28日 23:17に書いたブログ記事です。

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