【2006.7.19】
追突事故を受けてしまった我が愛車。
結局のところ、完璧に修理する為の修理費用は
今後の保険会社さんとの交渉では満足いく回答はでないであることが判明。
いや、最初からそうなるであろうことはわかっていましたが・・・。
ま、それでも最悪のケースでの値段提示をされることも想像していただけに
まだマシといえばマシではありますが、やはり当てられ損には違いありません。
じゃどうするのか?そりゃ・・・
そうですね・・・。
修理したら確実に足が出ます。
ま、どこまで完璧にするかで価格は左右されますが、
ま、私には痛い話で、さすがにそこまでやる勇気はありません。
ということで、今後の選択肢はいくつかあります。
[1]修理する
[2]修理しないで、今後のパーツ取車として保管
[3]修理しないで、現状で売却
考えうるにこの3つの選択肢。
[2]か[3]なんですが、さすがにパーツ取車として保管するための
場所にも苦慮しますので、[3]になろうかと・・・。
ということで、いつもお世話になっているショップにて
無事に生き残ったパーツを取り外してもらいました。
ちょうど車を引き取りに行った時に、リフトにのっかっていたので
下から追突の影響がどうなっているのを見させてもらいました。
んードッカンいってますねー。
あ、ちなみにマフラーは今までつけていた左右4本出しマフラーを
外してもらって純正マフラーに交換してもらいました。
ひょっとしたら修正してもらって使えるかと考えたんですが
まー治るには治せるけど、新しいの買ったほうが・・・という微妙なライン。
ううう、悔しい・・・115000円するのに〜。
つーことで、マフラーは純正になってしまいましたが、
当てられたあとなんで、普通の場所にあるはずのフックが届かないので
タイラップと針金で止めてもらってます。
問題の最大の負傷箇所である、右リア。
ああ、完璧に曲がってますねー。
これ修正掛けてなおすか、交換するか・・・、微妙だなー。
写真ではマフラーは純正に戻っていますが、
事故当時は外品のマフラーがついていたんですが、
マフラーは傷つきましたが、ちょうどジャバラ部分で追突の衝撃が逃げて
触媒アダプターやエキマニには損傷が及んでいなかった模様です。
ま、これは不幸中の幸いか。
てなことで、外してもらったパーツたちを助手席に詰め込んで
帰ってきました。
いやーしかし夕方の道が渋滞する時間帯、なんとも惨めな姿で
走って来たのは疲れましたけど、一番惨めなのは私ではなく
私の愛車クンですよねー。ごめんね!
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