【2006.3.16】
徹夜明けの仕事を終えて、息子の幼稚園の卒園式に駆けつけた。
相変わらずぶっきらぼうな感じの我が息子。
今日で2年間お世話になった幼稚園ともお別れである。
うちの息子は、どうも恥ずかしがりやなのか?
自分に良く似てると思うのであるが、一人で行動することが多い。
友達と一緒に騒ぐというよりは、一人で騒いでるような感じがする。
次は小学校に入学だけど、大丈夫かな?と心配である。
年少さん、年長さんと2年間お世話になった宇高先生。
ありがとうございました。
同じく2年間お世話になった高橋先生、ありがとうございました。
高橋先生には、うちの息子がかなり失礼なこと言ったり
世話かけたりしてたらしく、一番やっかいになったんだと思います。
本当にありがとうございました。
一番の仲良しのあやちゃんと。
小学校も一緒になりました。
あとはクラスが一緒になるかどうか?
いやはや、本当に幼稚園の2年間はあっという間でした。
思い起こせば、息子が幼稚園に入園という直前に母が病で倒れました。
そして余命を宣告されて、自宅に帰って来てくれ、
息子の幼稚園の入園を祝ってくれました。
その母は、もういません。
入園を祝ってくれたのに、卒園を祝ってくれることはできませんでした。
長いようで短かった2年間。
本当に我が家にとっても感慨深い2年間でした。
ま、我が家のことはさておき、うちの息子は、以前通っていた
センターもそうですが、今回の幼稚園でお世話になった
宇高先生、高橋先生と、本当によい先生に面倒を見てもらうことができました。
本当なら1年でクラス替えがあって、先生が変わることもあるんですが
それもうまい具合に2年間を通して同じ先生に
見てもらうことができたのは、息子にとっても
妻にとっても本当に良かったと思います。
重ね重ね、宇高先生、高橋先生には感謝のしようがありません。
本当にありがとうございました。
これから先、小学校に入学して行く息子をまた影ながら見守ってやってください。
おめでとうございます♪
ぺきびー師匠、ありがとうございます。
(快気祝いも!すんません)