【2018.7.2】
それは突然のことでした。
なにやら自宅のテーブルの上に置かれた見慣れぬ茶封筒。
なんだこれはと中を見たら、
前のアパートに住んでいる人からで、
車を買ったので、どうやっておいたらいいかとのことでした。
降ってわいた、自宅車庫問題。
そう、我が家は狭い狭い、昔の村道の中で
さらに奥まった場所にあり、
我が家は、前にあるアパートの駐車場の
角っこを通らないと車の出入りができないのです。
これまで、大きすぎる車が止まっていた時代もあり、
時と場合によっては、我が家はまた車の出し入れができない
暗黒時代になるかと絶望の淵におとされたかのような気持ちになりましたが、
どうやらその買うという車も軽自動車で、
さらには、この住人の方の配慮ですごく奥まって駐車してくださっており
ひとまず、絶望の淵に落とされることはなくなり
ほっとしたところでした。
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