【2018.6.22】
なんどやっても雨漏りが治らない。
根本的にはすでにすべてがボロいので
すべてやり直すということが必要かとは思うけど、
そんなことはできないので、
雨漏りさえしないようにはしなければ。
まだまだ梅雨なので、雨がいっぱい降ることも考えられるので
梅雨の晴れ間にまたも屋根修理の作業を行う。
油断した・・・。
これで何度目かの修理なので
手慣れたもんかと思って気が抜けたのか、
足元の板が割れた・・・
その瞬間、後方にひっくり返ってしまうが
天井の板と板の隙間と脚立の天板のおかげで
地面に後頭部から落ちることなく止まってくれた。
ふー怖かった・・・。
一気に冷や汗が吹き出してきた。
落ちた主観の衝撃で、
貼っていた波板を膝で曲げてしまった。
さて、やっと屋根の上に。
これまでよりもさらに修理の範囲を広げる。
このままでは、果てしなく瓦を剥いでいかないといけない。
またも新たな土を除去して掃除して、
防水シートを貼っての作業の繰り返し。
昔の家なので、野地板の隙間が
当たり前のほうに空いてます。
ここから雨漏りしてるわけですね。
今回は、以前の作業で使ったトタン板が残っていたので、
こいつを使うことにしました。
ちょっと足りないけど、ほぼ残っていたトタン板で貼れました。
そしてその上から防水シートを貼ります。
またも新しい波板を買いに走って、貼り直しました。
もうこれで雨漏りは治って欲しいわけです。
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