【2009.8.6】
ホンマ、昨日は散々な一日でした。
深夜3時過ぎまで盗まれたものがどっかで捨てられていないか
捜索していたけど、見つからず、
仕方なく帰ってきたけど、一夜明けて
いざ、自分の愛車を見るとため息が出ます。
はぁ〜。
助手席には昨日の惨劇がそのままの状態で・・・。
こりゃたまらんす。
インパネは、犯人の指紋を採るための
銀粉があちこちに・・・。
これもたまらん。
ほんま、割られたのは助手席だと言うのに、
室内全体にガラスの破片が散らばっていて・・・。
リアのチャイルドシートにもガラス片が。
あーあ。
てなことで、保険で修理すべく、
知り合いの車屋さんに、車を預けてきました。
昨日は、いや昨日も、眠れぬ一日を過ごし、
朝方に眠気が襲ってきて、布団に潜り込んだのですが、
しかし、その間に携帯が鳴っていたのです。
それは会社からだったので、ま、いいやと思って
ふて寝していたが、実は警察からの電話が
会社宛に入っていたようで、何かというと、
拾得物が届いてますよとのことでした。
拾得物って、拾ったもの。
つまりは、昨日盗まれたモノがどっかで見つかったとのこと。
喜びいさんで、警察署へ出頭!(と、言うのか?)
薄暗い待ち合い室で、待たされて
聴取部屋みたいな狭い空間で、
両手を持たれ、ベタベタと、指紋を採られるこの屈辱。
ま、こっちは何一つ悪いことしてないので、アレだけど
やはり、警察ってのは気分よくない場所であることは
間違いないだろう。
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そして見つかったカバン。
中身は金目のモノは盗まれてましたが、
私自身が貴重と思う、書類はほぼ帰ってきましたので
本当に良かったです。
この盗まれたカバンやカバンの中身も、
犯人が触っているということで、
ありとあらゆる指紋採取がされて、
封筒はこのようなしおれた状態に。
いろんな液体をかけられたのでしょう。
今回、一番盗まれてショックだったのが
このファイルと、ノートです。
金で解決できるような、デジカメ、携帯は
いいとしても、これは知識ですから、
お金では返れないですからね。
本当に拾って頂いた方に感謝です。
ちなみに発見場所ですが、私が捜索していた
本当に近所でしたが、どうしても駅と駅の間というのが
頭に残っていたことと、この発見現場の近くで
道路工事がされていたので、そこでは捨てないだろうと
思ったことが失敗でした。
ま、とにもかくにも、ほっと、一安心できました。
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